肥料のこと
土づくりをするときにお世話になる肥料ですが、あればなんとなく育つだろうと与えているとこはありませんか?植物の成長には光と水のほかに、色々な栄養素が必要となります。もちろん土の中にも含まれていますが、連作や輪作によってバランスを崩すこともありますので肥料というのは必要になります。
栄養だからといって与えすぎても植物が枯れてしまうので肥料の与え方も知っていなければなりません。
市販されている肥料の袋には「7-7-7」や「10-8-7」といった数字を見ることがありませんか?この数字は肥料の三大要素、「N-P-K」の配合比率になっています。
そのN-P-KのNは窒素(nitrogenous)のこと、PはP ─ 燐酸(phosphate)で一般にはリン酸またはリンと呼ばれています。Kは カリウム(kalium)のことになっていてこの三つの栄養素が重要とされています。そして「10-8-7」が、草花一般に良いとされる比率です
この栄養素の主な働きなんですが、N(窒素)は枝や葉を茂らせる働きをもっていて葉肥えとも呼ばれています。ですが、窒素が多すぎると花や実が付きにくくなります。
P(リン)ですが、花や実のつきをよくする働きがあり実肥えとも呼ばれています。あらかじめ元肥として必要な量を与えておきましょう。そしてK(カリウム)ですが、植物の草や根を丈夫にする働きがあり根肥えとも呼ばれています。
